お母さんのにがいりょうりMom's bitter food

行為者|ぬかごっこキッズActor|nucagocco kids

行為者|スタッフPFinder|Staff P

私は放課後等デイサービスで働いている。
そこに来る子がお母さんが作る料理を作ったというから見てみると、大部分が緑色だった。
妹がおままごとに使ってくれたら、そんな思いで作ったご飯らしい。
どうして?緑だけなの?と尋ねると
「どんな料理にも閃いたように緑に変えてしまうの
パンケーキだってパスタだって全部緑にしちゃう。そのままで美味しかったのに。。
本当はフランスパンにグミを挟んだものを食べたいんだ。」
とのことで、和やかで笑える話に変えていた。
身体に良いものを摂ってもらいたいと願う親の愛に対して、自由に美味しく楽しく食事したい子の思い。
自分も2児の親として痛いほどわかる。
身体の栄養のことを考えた母の愛に対してのアンサーが形を変えて心の栄養(笑い)へと変換されていったのだ。
子育ては予測不可能で面白い。そう気付かされたエピソードだった。