ハロウィンの少し前、4歳の息子に質問した。
母:ハロウィンで何に変身したい?
子:ピンクのプリキュア?
お、おぅ。プリキュアな。
テレビの無いわが家。
情報源は幼稚園か。
そもそも母も知らんしな。
よし、誰かに衣装を借りよう!
とりあえず、SNSで呟いてみるか!
で、投稿しました。
ハロウィンに、プリキュアの衣装貸していただけませんか?
その投稿をみた友人Mちゃん。
「娘がもらったんだけど、着てないのがあるから、ギフトしてもいい?」
そんなん、断る理由ないやん?
ありがとうー?
しばらくして届いたのは、ピンクの発表会風ドレス
。。。え?
プリキュアの衣装と信じ込んでいた私。
えぇー!?
その横で、息子氏、
わーい!やったぁー!!
ピンクのプリキュアだぁ?
プリキュアに変身できるねぇ?
え?
えぇー??
そうか、息子の認識は
ピンクのフリフリ=プリキュア
だったのか!
なんかわからんけど、めでたし!笑
ハロウィンが終わっても、時々プリキュアになって街中を闊歩している。
誰も男子とは気付くまい。