人間とカメムシの共存のためにFor coexistence between humans and stink bugs

行為者|カメムシ達Actor|Stink bugs

発見者|タミFinder|Tami

今年はカメムシ大量発生のニュースがありました。我が家ももれなく大量発生しました。カメムシたちはあらゆるところに現れ、人間たちを驚かせます。そして、臭いを発します。我が家には猫ちゃんたちもいますが、カメムシたちがブーンと飛ぶと猫ちゃんたちも反応します。猫ちゃんたちも臭いが臭いのか、手でちょんちょんと触ります。すると、今度は猫ちゃんたちの手も臭くなり、部屋中がカメムシスメルになります。臭いはするが、姿は見えずという現象も多々ありました。カメムシたちは臭いを隠して洗濯物の中に潜む習性があります。先日、タンスから靴下を取り出し履くと、両方の靴下からカメムシたちの感触があり、全身鳥肌が立ったことがありました。それ以来、洗濯物をタンスにしまうことができなくなりました。靴下あるあるで言うと、靴下を履き、正座をして書き物をしているとなんだか痛みがあり、脱ぐと足の甲でカメムシが潰れていました。すぐにシャワーをかけ洗うも色は取れず。そして、ヒリヒリするのです!カメムシに噛まれた〜と思い込みました。匂いも取れず…。調べてみると、カメムシ皮膚炎というのだそうです。そんなカメムシに悩まされる中、百姓着を外の二槽式洗濯機で洗いました。2回目のすすぎを終え、脱水機に移す際に、何か黒いものが一緒に回っていました。カメムシでした。取り出しましたが、脱水機を終え、干す際には、柔軟剤のごとく、カメムシのフレグランスが全部の洗濯物からしました。あーカメムシたちよ!そんなに我が家が好きなのか、自分の臭いを忘れてほしくないんだな!カメムシたちとの共存、カメムシたちを愛する…。タミには、レベルの高い修行ですが、愛すべき、カメムシの去勢、避妊について最近考え始めました。そこに愛はあるのか?
チャンチャンm(_ _)m