毎週、自分の荷物と本が詰まったリュックを2つ必ず持参する関岡氏。
そのリュックの中には、難しそうな専門書や漫画、エッセイや歴史物など、マニアックな本がズッシリ。
図書館で借りてくる、それらの本のセレクトに一貫性は見られず、
アトリエでそれを読んでいる姿も見られない。
もちろん自宅でもその姿は確認できていない。
自転車通勤の彼にとって、なかなかの重量であるのに、一体なぜ・・・?
しかし、彼にはきっとそんなことは関係ないのだろう。
この本のチョイスを紐解いていけば、彼の真の姿に出会えるとか、出会えないとか。