夕飯の時間。
はじめはスプーンを持って、ごはんもパクパク食べていた。
でも途中からまぶたが重くなり、スプーンも止まり始め、頭がゆーらゆーら…。
 
「ガクン！」と頭が前に倒れて、お皿にスボッ。
 
まるで「お皿に吸い込まれたのでは？」と思うほどの勢いで、夢の世界へ一直線。