関市自慢Seki City Pride

行為者|関市Actor|Seki City

発見者|ハラコツFinder|Harakotsu

この度は岐阜県関市、中部学院大学において
2024年10月27日~11月17日の間
TASCぎふが主催する「なんでそんなんプロジェクト。」の一環で
「なんでそんなん事例を実際に展示する博覧会」である
「なんでそんなん EXPO」が開催されます
 
ほんとうにありがとうございます
関市民として一言お礼を申し上げます
会期中は多くのみなさまが訪れることを楽しみにしております
そこでみなさまに関市のことを少し知っていただこうかと
 
まずは関市を代表するお祭り
「刃物祭り」
関市のことを知らない方はこの祭りの名前を聞くと必ず返してくるのです
「なんか恐ろしい祭りですね~」と
聞くだけでで身の毛がよだつ方も
けっして刃物を両手に踊るとか
日本刀を振り回す儀式とか
そんな物騒なお祭りではありません
 
関市は日本一の刃物生産地
年に一度 本年は10/12.13
関市本町で刃物の大廉売市が開催されます
ただこれがメインのの祭りですが
安心してください
みなさまが想像されるような恐ろしい祭りではございません
時間がございましたら
ぜひ足をお運びくださいませ
 
そしてわが関市のゆるキャラ
「はもみん」
どんなキャラクターなのかワクワクするでしょ(写真参照)
初めて見る方がたいがい口にする言葉
「頭に包丁刺さってる~」
「ゆるくない。こわっ!」
我が娘の友だちたちもそうだった
でもよく見てください
刃物は刺さっていません 刺さっているのは柄ですよ~と
すると
「刃物がむき出しになってるからおぞましい」
と返されること多し

関市民が関市をディスりまくっていますが
これも郷土愛
 
知らない人にとっては恐怖すら覚えることもある
「あんたらそんなこともわからんのか~」
当然のことと思うのは地元民のみ
どんな想像をされるかは市民も行政も予想できない
これはどの地域でもある事なんでしょうけどもね
お互いが「なんでそんなん」状態も面白い
 
関市民にとって刃物は生活の一部
それで生業をしている 生活をしている 育ててもらった
当然こどものころから安全に使うことも学んでいる
 
では一度想像してみてください刃物のない世界を
以下、関市のプロモーションⅤ 
素晴らしいです! さすが関市!